あらすじ
高校二年生の少女・つむぎは、誰もが認める美少女。
……だがその実態は、好意を素直に伝えられない超絶ツンデレだった。
幼馴染のひまりは、明るく人懐っこい犬系女子。
小さい頃からずっと一緒に過ごしてきたせいで、つむぎのツンデレ言語を完璧に翻訳できる唯一の存在である。
「別に会いたくなかったし」
↓
(会いたかった)
「一緒に帰る理由なんてないでしょ」
↓
(一緒に帰りたい)
「好きじゃない」
↓
(好き)
そんな面倒くさい本音を、ひまりだけは当たり前のように理解してしまう。
しかしある日、つむぎは気付いてしまう。
ひまりが自分だけでなく、誰にでも優しいことに。