あらすじ
魔力がすべてを決める世界で、魔力ゼロは石ころとして扱われる。
侯爵令嬢クラリッサは処刑され、孤児院のシスター・クラリスとして転生した。
彼女は前世の記憶と、兵器を呼び出す謎の力を持っていた。
詠唱より速く銃弾が届き、魔法の射程外から存在自体を消していく。
やがて彼女は知る。クラリッサの死は偶然ではないことを。
魔力ゼロは生きる、価値がない。
そう決めた世界に対して、魔力以外で世界を終わらせる兵器が目を覚ます。
これは、石ころと呼ばれた少女が、石ころを殺す世界そのものへ引き金を引く物語。