あらすじ

定型詩、たとえば四行詩や、日本古来の和歌の31文字などに詩をまとめますとそれは引き締まってまいります。まして5・7・5・7・7の文型は日本語の文章にもっともなじむもので歌謡の歌詞などもこのパターンが多い。また自覚せずとも和歌とその文語体はわれわれの血肉となっておりますので意外や読めば読めるものです。むずかしいと思われる古語には都度訳をつけておきましたのでそのまま読んでいただけるものと存じます。人生おりおりの喜怒哀楽、夢、失望などが、また和歌に特有の言挙げ(「何かをやる、もしくはやりたい」と歌で宣言すること)などが31文字に詰まっていますものやら、どうぞご確認ください。私のつくる歌は「剣呑なものが多い」と人から云われますがしかしそれにも理由があります。それに同調くださるか、笑止と否定されるかはお読みになる皆様の勝手です。内容は文字通り私の人生そのもの。人生は‘和歌’より奇かどうか、その反対か、どうぞご判定且つご賞味ください。

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エブリスタ2026/06/06
  • 現在の作品人生和歌集 第四巻