あらすじ
「じゃあ、姫様でどうですか?」
未だに名を知らぬ少女を姫様(愛称)呼びして、
イアル達の仮初暮らしは続行中。
これ以上は何も知らず、知らされず。このまま日々が続いたら――
イアルの小さな願いをヨソに、そもそもお館様と訳アリな姫様の事情が徐々に垣間見えて……
季節は秋へ。
家宰殿の突然の訪問に、疑似家族暮らしみたいな日常に緊張が走る。
恵まれない境遇の姫様を、絶賛値踏みする家宰殿。
遂にお館様に会わせると言い出すのだが……。
イアルの胸は痛みっぱなし。
心臓じゃなくて、俺。コレじゃココロが持ちません。
※「なろう」サイトにも投稿しています。
※エブリスタでは同じシリーズの連作短編も随時更新中。
この先の展開はほぼネタバレ(笑)
ですが、色んなヒトが出てきます。