あらすじ

その店では、願いが叶う。 ただし、願いに不要なものから順に、あなたの中から落ちていく。 月環街の路地裏にある古書茶房、満願堂。 文字のない看板には、ティーポットと古書と小さな鍵が描かれている。 店に並ぶのは、ただの雑貨ではない。 願いを映し、願いを叶え、時に持ち主の奥底まで変えてしまう不思議な品々。 管理人リゼットは、いつも静かに告げる。 「それはおすすめ致しません」 それでも人は願う。 叶えたいものがあるから。 失いたくないものがあるから。 ※本作は「小説家になろう」にも掲載しています。

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カクヨム
カクヨム2026/06/07
  • 現在の作品満願堂の仕上がり