あらすじ

その翡翠(あお)き彷徨い。 ある魔術師の物語。 <あらすじ> 数奇な運命により、再び地上に舞い戻ったサダルメリク。 世界の混乱の中で、異界の魔術師達によって与えられた再びの生。 ウリエルの施した禁呪から解放される時が近づくが、 魔力の軛が外された時、魂が強く劣化していた場合は消滅することになる。 メリクの魂の劣化は深刻化していた。 _________________________ 【サダルメリク】 ・サンゴール王国王妃に保護された戦災孤児。宮廷魔術師まで上り詰めたが、権力争いに辟易して国を出る。 【アミアカルバ・フロウ】 ・サンゴール王国王妃。隣国アリステアから嫁いだ。第一王子グインエルとは幼馴染みの間柄。武門であるアリステア王家の伝統として、武勇に秀でる。 【オルハ・カティア】 ・アミアのアリステア時代からの腹心。神官として戦争にも従軍した。 【リュティス・ドラグノヴァ】 ・サンゴール王国第二王子。グインエルの弟。王家の者として高い魔力を有するが、魔力が表層に顕われる『魔眼』を持つため、人々に恐れられている。メリクの魔術の師ではあるものの、メリクの彷徨う宿星を見抜き、強く警戒している。 【ミルグレン・ティアナ】 ・グインエルとアミアカルバの一人娘。サンゴール王国王女。 【エドアルト・サンクロワ】 ・オルハの息子。アリステアの英雄キース・ディノスの血を継ぐ。 【エヴァリス・デュナンティーナ】 ・アミアカルバの実姉。アリステア王国の第一王女で、エルバト王国に嫁ぎ、王妃となった。武勇に優れる。 【ラムセス・バトー】 ・古代サンゴール王国の宮廷魔術師。サンゴール王国において【賢者】と神格化されている人物。 【ジーク・バゼット】 ・ドリメニク修道会の神官戦士。魔術の心得がある。【有翼の蛇戦争】ではドリメニク最後の首級と呼ばれた。 【ユール】 ・地上に降りたメリクの前に現われた謎の少年。 【ユリア・アンドラーシ】 ・ユールの庇護者。アウラ王国出身の女性で、魔術の心得がある。

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カクヨム2026/06/07
  • 現在の作品その翡翠き彷徨い 第105話【最後の願い】