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あらすじ
去年の6月、高1の梅雨 日曜の早朝に濃霧の中散歩していたら、齢16にして地元で迷子になった。人の気配はない。初体験過ぎて心臓が煩い。あまりの静寂に冷や汗が止まらず、僕は無我夢中で走った。 視界が開けた時、そこにあったのは目を疑う程に不思議で、この世のものとは到底思えない場所だった。 これは、その翌年の梅雨。僕の高2のバイト先の日常譚である。
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