あらすじ
かつて憧れたものは、すでに砕けていた。
露口秋斗は、祖父が遺した最期の願いを叶えるため、引退していたVRMMORPG〈Second・Sphere〉へ“セツ”として再びログインする。
かつて“銀焰”と呼ばれた彼は、2対2の決闘〈デュエル〉において無敗を誇る存在だった。だが二年前の敗北を境に、その栄光は崩れ始め、今では“六闘傑”の面汚しとまで揶揄されている。
失われた誇り、届かなかった理想、そして断ち切れない過去。
すべてを抱えたまま、それでもセツはもう一度、戦場へと立ち上がる。
再会した相棒と、かつての仲間たち。そして新しい関係。
支えと衝突を繰り返しながら、セツは少しずつ“自分の戦い方”と“誰かと並んで戦う意味”を取り戻していく。
やがて二人で目指すのだ。
砕かれた憧れの先を。
◇◇◇
11万字ほどのストックがありますが、そこで物語を一区切り付けさせた為に、その先の投稿は今のところ未定です。
ストックは、30話程度で毎日21:00に投稿していこうかと思います。
初めて投稿する小説のため、拙い文かもしれませんが暖かく見守って頂けると幸いです。
ちなみに描写タグは念の為であり、そこまで過激な表現は使用しない予定です。
どうぞ、よろしくお願いします。