あらすじ
『オレ達は世界に殺される』
世界に一滴の毒が垂らされた。
それは人の心を蝕み、人を怪物に変貌される『病』によって国というシステムは崩壊された。
人が突然と怪物になって人を襲う奇病に対応が遅れた人類は滅亡を辿るのだと意識し始めたその時だった。
諦めの悪い少数の人達は『都市』を創設した。奇病を監視し、速やかに対応するシステムを組み込んだ都市は人類が安心して暮らす事が出来る楽園は世界に21創設に成功する。 そこで人類は決めた生きる為に切り捨てようと。
病で苦しむ存在は人ではなく『絶対悪』なんだと。
その醜悪な病の名を『ヴィラン』と名付けた。
物語の舞台は病が進行して千年後の幸運を謡う『聖來都市』に【ヴィランの子】であるである『赤霧春公』と何かを探すために地球に上陸した宇宙人『セイラ』と出会った事によって物語は動き出した。
千年間破る事がなかった『都市』のヴィラン監視システムを搔い潜る『透明悪』に襲われる世界に殺されないように足掻く春公に機械的な宇宙人セイラが手を差し伸べる。
「わたしのパートナーになってください」
「断る」
噛み合わない二人に世界を巻き込む災厄が待ち構えていた。
『透明悪』の正体、その目的とは──?
「俺はお前と『ヴィラン』と戦える心構えとか、崇高な使命感とか皆無なんだよ」
春公の愚かな選択に醜悪な世界が牙をむく。
「……そう。貴方は偽善者になりたいの?」
この物語は世界を裏から操る巨悪に抗う偽善者達のHERO活動だ。