あらすじ
ここ数年、世界では大規模テロやスパイ活動、国家間の軍事介入など、通常の警察組織では対処できない犯罪が急増していた。
この異常事態に対処するため、警察庁は極秘裏に特殊部隊を設立する。
──特殊警備部隊公安第零課 通称【Zero】──
その存在は公式記録にはほとんど残されていない、極秘の部隊。
表向きには公安の一部門とされているが、そこに集められたのは、規格外の能力を持つ者たちだった。
その実質的な指揮を担うのは、警察庁において“天才”と呼ばれる男・相津真一。
彼は圧倒的な事件解決能力を持ちながらも、その過去と目的は一切公表されていない。
相津の真の目的はただ一つ。
自らの身体に《アイズ》と呼ばれる異能を与えた謎の組織【SENSE】を見つけ出し壊滅させること。
相津は【Zero】の仲間たちと共に、数々の異常事件へと挑んでいく。
だが、まだ誰も知らない。
彼らが踏み込む戦場は、やがて国家そのものを揺るがす領域へと変わっていくことを――。