あらすじ
閲覧注意…
本作品はフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。
ちなみに作者は今までの作品のような経験は殆ど積んでおりません。想像ですよ!想像!多分病んでもいません。多分…
あらすじ
絵を描くことだけを心の支えに、平凡で孤独な高校生活を送っていた木瓜奏。ある日、渾身のイラストをTwitterに投稿したことをきっかけに、見知らぬアカウントから「AI生成による偽装だ」と事実無根の疑いをかけられてしまう。
奏が絵に込めた独自の癖やこだわりを「AI特有の崩れ」と決めつけ、正義を振りかざして群がる顔の見えないネットの悪意。証明を試みる気力さえ奪われ、孤立無援のなかで精神的に追い詰められた奏は、ついに自らの居場所であったSNSとお絵描きアプリを削除する。
大切な筆を折り、表現する心まで完全に死滅してしまった少年が、色彩を失った世界でただ息をするだけの「空っぽ」な存在へと変わっていく悲劇を描いた物語。
こんな人におすすめ
ネット社会の闇やリアルな恐怖を描いたドラマが好きな方
創作活動をしていて、昨今の「AI疑惑」やネットの距離感に不安を感じたことがある方
理不尽な悪意に追い詰められていく心理描写、緊迫感のある現代ドラマを読みたい方
ハッピーエンドだけではない、胸が締め付けられるようなビターエンド・鬱展開が好きな方
それでは、素人の高校1年生による記念すべき第19作目ご賞味あれ。