あらすじ
―2012年―
世界は突然の第二次世界恐慌によって空前の混乱のさなかにあった。
先進国の中でも、更に先を行く先先進国―ライカー、ロゼッタ、イルス、ジャイルズ、ドルゴルスレン、バイサス―
かの国々は混乱した世界均衡を元に戻すべく、それぞれの国が誇る最高の技術と人材を投入し、世界最高先進国を作り上げた。
――世界最高国 「エルジア」――
それは世界一の経済、軍事技術、そして最高の人材を有した、文字通り""絶対""的な力をもった自由公国だった…。
エルジアの力は凄まじく、世界を震撼させた恐慌を2ヶ月で治めた。誰もがエルジアに賛嘆し、エルジアある限り、世界には平和が続くだろうと誰もが思った。
しかし、そう上手く世界は回らなかった……。