あらすじ
──処理されることのない"ナギ"は、いつか人を壊す
人の感情は、時に形を持つ。
嫉妬、未練、後悔。
処理されることのなかったその感情はいつか人の体から抜け出し、他の身体に巣食い、やがて人々を狂わせる。
友人曰く「どこに座っていても分かるにぎやかな顔」と評され、時に面倒なトラブルに巻き込まれる以外は、品行方正な大学生活を送っていた柳朔也は、ある夜を境に人の感情が生んだ存在 ”ナギ"を視るようになる。
朔也を救ったのは、那月堂という店を営む男・修一。
そこは、ナギに関わる依頼を密かに引き受ける場所だった。
だが朔也には、ただナギが視えるだけではない異質な力があった。
――ナギを引き寄せ、ときに暴走させてしまう力。
修一とともに那月堂で働く、見目はいいが口は悪い男・壱加、元看護師のミドリ、そして"ナギ"を管理する本庁という組織の存在…。
ナギにまつわる事件へ関わっていくことで、朔也自身も知らなかった過去が明らかになっていく──。
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(BL要素はかなり薄めです。)
エブリスタさんでも投稿はじめました!
なろうさんの方が更新早めです。
https://ncode.syosetu.com/n3905lw/