あらすじ
日本橋呉服町の呉服屋、有村屋宗右衛門の顧客が筒持たせの被害を受けた。
宗右衛門の使いから、筒持たせの加害者を戒めて強請られた金子を取り戻すよう依頼を受け、始末屋の頭領・石田光成は、仲間の森田真蔵を有村屋へ派遣する。
有村屋を訪れた森田はいきなり匕首を振りまわす無頼漢(ごろつき)に襲われた。
森田この無頼漢を叩きのめすが着物を匕首で切られてしまう。
宗右衛門の妹・喜代の好意により、森田は有村屋に上がり込んで着物を縫って貰う。
下帯一枚の森田に、宗右衛門は、森田を妹の間夫(不義密通の間男)と勘違いし・・・。