あらすじ
デジタルシステム開発会社「みらい創造ラボ」のアプリケーション開発課長・立石仁は、新たなVRコンテンツ開発プロジェクトに挑むことになる。
小規模ながら個性豊かなメンバーたちと試行錯誤を重ねるなか、立石の息子が抱える障害とリハビリの経験は、少しずつVRコンテンツの設計に影響を与えていく。
ただの仕事として始まったVR環境の開発は、やがて家族、医療、身体、そして「現実とは何か」という問いへとつながっていく。
VRが日常に溶け込んだ近未来を舞台に、アプリ開発を通して、働く人々と家族の再生、そして仮想空間やAIとの向き合い方を描くヒューマンSFドラマ。