あらすじ

研究に疲れた夜、俺はよくサークルの部室へ逃げ込む。 そこは数年前、自分が映画を作っていた場所だった。 そんなある夜、忘れ物を取りに来た一人の後輩と出会う。 一ノ瀬陽菜 大学祭の非公式ミスコンで優勝した、サークルでも有名な美人だった。 「主演より、編集の方が好きなんです」 モニターの光だけが部屋を照らす夜。 彼女はみんなの前では見せない顔で、映画の話をする。 静かな部室で、コンビニ飯を食べながら、 ただ映像について語る時間が心地よかった。 これは、 “見られる側”に疲れた彼女と、 “作る側”に居続けた俺の、 少しずつ近づいていく深夜のラブコメ。

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カクヨム
カクヨム2026/06/06
  • 現在の作品大学祭のミスコン優勝者は、夜の部室で俺と映像編集をしている