あらすじ
機体の軽量化による滑走路の短小化
モーターとバッテリーの革新的な進歩
そして
飛行アシストシステム『コミュニケーター』の普及により、一般人にも電気飛行機が浸透した。
東城紫苑の家庭にも遂に電気飛行機がやってきた。
美しい機体に搭載されたコミュニケーターの声は、夢見る少年の心を鷲掴みにした。
そうして紫苑とコミュニケーター……、人と機械の交流が始まった。
みるみるうちに成長していくコミュニケーター。
そして膨らむ紫苑の夢。
『空の果てまで行ってみたい』
しかし、そんな幸せな日々も長くは続かなかった。
あなたが物語の世界から出てくるとき、きっとあなたもご自分の飛行機に乗って、人生という自由な空へと飛び立つことができるでしょう。