あらすじ
世界には種族の序列がある。
最強が支配し、最弱は死ぬ。
それが当たり前の「正しい世界」。
人類は最底辺。
抵抗は死
希望など、とうに滅びていた。
そんな世界で——
最強が、人類に生まれた。
世界個体ランキング第1位。
世界に興味はない。
「弱いから、みんな死ぬんだ」
ただ一人の幼なじみ、アリスだけが
ノアに「人」として触れられる。
彼女が生きたいと言うなら、守る。
それ以外に理由はいらない。
最強は、心を必要としない。
だが、心を必要としない最強が
一人の少女のために動いた瞬間、
世界は崩壊を始める。