あらすじ
裏社会最強の魔術師サエヤマ・カズイチは、史上最年少の十二歳で魔術師資格を取得してギルドマスターになったが、その代償に学生らしい青春を過ごせなかった。
アラサーになったカズイチは、ギルドマスターの仕事に忙殺されるブラックな日々を過ごしていた。
ある日カズイチは、軍から依頼された任務に参加するも、軍の指揮官の無茶苦茶な指示で作戦は失敗。軍から責任を一方的に押し付けられて魔術師資格を剥奪される。
魔術師資格再取得のためカズイチは、幼い頃から交流があるアルティシア女王が運営する魔術学園に入学。
そこで新人女性教師のリリー、高等科の女子生徒のクリスとエルに出会う。
一刻も早く資格が欲しいカズイチと無法者が多いギルドに悪感情を持つリリーは衝突する。
そこでクリスが仲裁に入り、生徒の悩みを解決する便利屋部にカズイチを勧誘した。
一週間で十件の悩みを解決したらカズイチに資格を与え、解決出来なかったら退学するという賭けをすることに。
カズイチは、裏社会最強と称される魔術師としての力と経験を活かして悩みを解決していく。
そんな日々の中でリリー・クリス・エルたちと学生らしい青春を経験するカズイチだったが、やがて国を巻き込む大いなる陰謀に巻き込まれていく――。