あらすじ
2026年 4月27日、午後2時56分。
桜ヶ丘学園に通う2年生全員が、淡い水色の発光とともに姿を消した。
昨年から続く失踪事件は今回で7件目。
最初の事件では半数の生徒が身体の半分を欠損した事故が発生しており、これまで生徒全員が完全に姿を消す事例はなかった。
この件を受け政府は、本格捜査を始めるとともに異世界の存在を認めた。
そして目を覚ました彼らに待ち受けていたのは、生死をかけた適合試験。
ある者は裏切り、ある者は蹴落とし、ある者は行き倒れ、ある者は奴隷となる。
団結を誓うクラスメイトたちの裏で、生き残りをかけた罠を巡らせるグループもいた。
そしてその悪意は、主人公・船神航太に向けられる。