あらすじ
例えば僕に見えているものが全て偽物で、本当は全て別のものだとしたら?
目に見えているものは全て脳の解釈に過ぎない。
角膜で光を取り込み、虹彩で光の量を調節し、網膜で電気信号に変換する。
その過程で何かが狂おうと誰も気が付かない。
色盲のように周りと違うものが見えていたとして、それを周りと確認することがはたしてできるだろうか?いや、そもそもその周りの人は果たして人なのだろうか?
水槽の中の脳をいったい誰が否定できるだろうか?
大学生の僕の世界は少しづつ狂っていく。
その中で見つけたものとはー