あらすじ

「こんな不吉な汚い髪の女に、俺が惚れるとでも思ったのか?」 王家に近いゲイレン家の長女・エルゼは、この国では珍しい黒髪を理由に幼少期にいじめられていた。 しかし、唯一その髪を褒めてくれた婚約者のセルージと、大親友のフローリアに裏切られ、婚約破棄を突きつけられてしまう。 傷心のまま参加した社交界の夜会。 悲劇のヒロインを演じるフローリア策略によって悪女としてエルゼを糾弾するセルージ、そして周囲からの冷酷な視線…― 絶望の淵に立たされるエルゼだったが、幼馴染の公爵令息ノアが現れて…―。 「俺なら、絶対に君を裏切ったりしない。ずっと昔から、君のことが好きだった」 ――不吉と罵られた黒髪を「世界で一番美しい」と愛してくれるスパダリな幼馴染に、これでもかと甘々に甘やかされるなんてことないただのお話。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/06/05
  • 現在の作品不吉な黒髪と捨てられた令嬢は夜会で元親友に嵌められる…はずが…?【短編完結】