あらすじ
前作が『夢かうつつの雪魚堂 紙雪の舞う百鬼夜行』として
ことのは文庫様から5/20に発売予定!
記念に、続編を公開!
続きは少々お待ちください。
※※※この作品は続編です。
前作をお読み頂かなくても大丈夫なよう説明は挟んでいますが、
前作の最後のネタバレはガッチリあります。
できたら前作を読んでくれたら嬉しいな!※※※
◆前作
エブリスタ版:https://estar.jp/novels/25690075
⇒オリジナル。書籍版で削った箇所もノーカットで掲載。
続編はエブリスタ版に準拠。
書籍版:https://kotonohabunko.jp/
⇒3話冒頭がカットされているものの、
全体的にブラッシュアップして読みやすく、スター特典小話も掲載。
後日談風味のあとがきは書き下ろしです。
=============
みこころうつしを経て、自分自身と再び巡り合うことのできた成海。
分離した己をまたひとつとするために雪魚堂に身を寄せていたものの、
特に何か役に立つでもなく、もんもんと日々を過ごしていた。
そんな中舞い込んだ、常世からの来客の知らせ。
紙雪の元となる《月食の銀紙》――
それを漉く《金糊の命婦》がやってくるという。
だがやってきたのは、なんとバリバリ現世スタイルのギャル。
更には、奈落封じのあの壺に飛び込んでしまう。
追いかけた成海たちを待ち受けているのは――?
何を忘れてしまっていたのか。
どうして忘れてしまったか。
奈落をめぐる冒険の果てに、またひとつ成海が得るものは。
常現世の深淵に触れる、これは泥と風車と芽生えのお話。