あらすじ

音は、届いた。 ——でも、届いた音は、変えてしまう。 中等部に進学した私・花咲詠の前に、 「完璧だけど寂しい音」を持つ少女たちが現れた。 銀響女学院の祝音少女《銀鏡楽団》。 彼女たちの音は正しくて、美しくて、誰にも届いていなかった。 そして同時に街を蝕む、新たな脅威。 音を供物として喰らう邪教組織《律廃機構エロージョン》。 「あなたの音は美しい。私たちのもとで正しく使うべきだ」—— 私が一番嫌いなタイプの言葉で、敵が微笑みかけてくる。 二つの祝音、三つの陣営、十一の少女たち。 全部の音が重なるとき——きっと、また何かが変わる。 祝音少女《五色ノ契》第二幕、開演です。

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カクヨム
カクヨム2026/06/04
  • 現在の作品祝音少女《五色ノ契》第二幕 ——響音の代償——