あらすじ

喋るのが不得意で、いつの間にか喋ることが難しくなってしまったレレアナは、祖母が作ってくれたぬいぐるみを通してだと、いつもよりうまく喋られた。 レレアナにとっては、ぬいぐるみのベティが友達で、心の拠り所で、おしゃべり相手だった。 そんな幼少期に出会った兄の友達のアスランは、レレアナのぬいぐるみにも優しく接してくれた人だった。 「そのぬいぐるみは君のお友達かな?よかったら、僕にも名前を教えてくれる?」 恋をするにはあまりにも単純だったが、レレアナの心を開くには十分だった。 出会いから10年、進展などもなく、相変わらず友達の妹だったが、それでいいと思っていた。 だが、アスランに魔物討伐の任務が舞い込んできて、レレアナはお守り代わりに小さなぬいぐるみを作って、アスランに渡すことを決めたのだった。 ※カクヨムにも投稿しています。

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小説を読もう2026/06/05
  • 現在の作品初恋は、ぬいぐるみとともに。