あらすじ
エルフのルアは、魔王の娘とされるルナを母親に持つが、ある日母が過激派の刺客から研究施設を守って命を落としてしまい、さらに過激派の死人に口無しとばかりの声明により、勇者を誑かして世界を危機に陥れた毒婦に仕立て上げられてしまう。
それから約2年後、ルアは母そっくりの人相を活かし、母が通っていた『バラウール魔術学園』へと、女子学生として入学する。
それは、母と同じ顔をしたエルフとして名を馳せることにより、母を敵視し貶めた勢力と、母を手にかけた黒幕への揺さぶりをかけるためだった。
それと並行して、母を貶めてきた集団の被害者と協力関係を築き、それらに対抗しうる形なき勢力を築き上げる。
ルアは母の復讐を成し遂げるべく暗躍する中で、世界的な影響を持つ巨悪と対峙することになってしまう。