あらすじ
「お前を俺の“八番目の婚約者”にしてやるよ」
女性を所有物のように扱い、婚約者を増やし続ける男。
そんな相手との未来に絶望したセレスティアは、すべてを捨てて隣国へ逃げ出した。
そこで出会ったのは、距離感のおかしい銀髪の青年。
軽薄で掴みどころがなく、やたらと近い。
けれど彼は――セレスティアを決して“所有物”のようには扱わなかった。
一方その頃、彼女を“自分のもの”だと思い込む元婚約者は、執拗に彼女を追い続けていて……。
これは、すべてを捨てて逃げた少女が、
たった一人に愛され、自分の人生を取り戻す物語。
※本作には下品な言葉や、性的なニュアンスを含む表現があります(直接的な描写はありません)
また、この作品は連載で掲載していたものを短編にまとめたものです。