あらすじ

「我が家は忠義に熱い家でな……」 幼い頃、ひい爺さんからそう聞かされて育ったワンコさん。 ところが大学で歴史学科に進んだところ、鎌倉時代専攻の教授から衝撃の事実を告げられます。 「あなたの家、『吾妻鏡』に載っているよ」 そこにあったのは、忠義の家どころか、どうやら朝敵として悪く書かれていたらしい祖父方の本家の話。 天国のひい爺ちゃん? 話が違うんですが? 勝てば官軍。 負ければ極悪人之家也。 史料は大事。でも、史料は公平とは限らない。 歴史学科卒のワンコさんが、大学時代に学んだこと、聞いたこと、ショックを受けた日本史の話を、身バレしない程度にぼかしつつ語るエッセイです。

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小説を読もう2026/06/04
  • 現在の作品歴史学科卒の私がショックを受けた日本史 〜勝てば官軍、負ければ極悪人之家也〜