あらすじ
上位以上大手未満のVTuber事務所、 "Arcadia" (アルカディア) に所属する一期生。それが俺 、「眠夜 紫苑」 (ねむりや しおん) だった。
あの日も、いつも通りにゲーム配信を数時間やって、そのあとに眠りにつく予定だった……のだが、配信中。突然頭痛と身体の痛みに襲われた俺は、視聴者たちに何も言えないまま、配信を閉じた。
パソコンの電源を落とすや否や、すぐにベッドへと体重を預け、様々な痛みに悶絶する。
汗も止まらず、気絶に近い形で眠りについた翌朝───
「へっ……?」
俺は何故か、女の子になっていた。
170以上はあった身長は激減し、140cm以下へ。それなりにあった筋肉も、その全てがぷにぷにボディへと変貌し、マジの幼女になっていた。
困惑はする。それに、驚きもした。でも別にそれは、慣れてしまえば問題は無いし、お医者さんに聞けば何か分かるかもしれない。
だからこそ、そこは別に問題じゃない。いや、大問題であることに変わりはない訳だが、そうじゃない。
先日まで俺は、「白銀 シオン」 として配信をしていた。それに、突然配信を辞めたから視聴者たちには心配を掛けたし、マネージャーさんにだってまだ言えてない。
え? それの何処が問題なのかって? いや言えるかぁ!"配信終わりにTSしました〜" とかさ!
しかも、同期の女子共に絶ッッ対に弄られるもん! 嫌だよ!! なんで自ら死地に飛び込まないと行けねぇんだよ!!
「あぁ〜……気が進まねぇ…!」
結局、俺は事務所にTSした事を伝えるのだが、案の定………
セルフレイティングに性描写有りとありますが、一応の保険です。基本的にはコメディたっぷりのネタ作になると思うので、読者さんを笑わせられたらなと思っております。
配信回のコメントは 〇 ←表記で、たまーに掲示板回もあります。ただ、私の好きなように書いてるので、小説だとは思わない方が良いかもです。