あらすじ
銀河連邦軍特務隊所属、第6部隊の母艦《ヴァリアント》は、連邦に壊滅的被害をもたらす戦略兵器《プロメテウス・コア》を奪取、または破壊する任務を受け、目標宙域で隠密航行を続けていた。
だが、情報部の報告に反して現れたのは、中型輸送艦ではなく、要塞艦ダイダロス級戦艦。
敵の戦力は、こちらの十倍以上。
撤退か、強襲か。
強気な女性艦長イリス・レイン中佐は、ただ一言告げる。
「艦に火を入れろ」
戦闘モードへ移行した《ヴァリアント》から、機動部隊隊長アーク少尉の機体《グレイス》が発艦し、サポートAIルミナスと共に、敵艦の腹へ突入する。
目的は、勝利ではない。
敗北の種を、消すことだ。