あらすじ

後輩達のSNSを見てから、部活の空気は変わってしまった。 顔を見るだけで言葉を思い出す。 普通に接したいのに、どうしても顔色をうかがってしまう。 そんな中、SNSには“二年生を名乗る人物”からのコメントまで書き込まれていた。 誰が書いたのかもわからない。 疑いと不安だけが広がっていった。 そして私は、初めて「部活に行きたくない」と口にした。 あんなに大好きだった場所なのに。 もう、このままでは駄目だ。 そう思った私達は、ミーティングを開く事にした。 重たい空気の中、ようやく交わされた言葉。 完全に元通りには戻れないかもしれない。 それでも私は、また少しずつ前へ進みたいと思った――。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/06/03
  • 現在の作品第二十四話 それでも前に進みたい