あらすじ

「たった今からお前は仲間じゃねェ!」 新米冒険者のトラッシュハルトはある日、ギルドマスターから追放を宣告された。 理由は、彼のスキルにあった。 《スキルコレクト/神与収集:ランクS》 1万人に1人という超稀少なSランクスキルだが、その能力は「ゴミスキルを100個所持できる」というものだった。 「ゴミを100個集めたらどうなるかわかるか? ゴミ山だよ! ゴミ山ァ! 出ていけ、このゴミ山野郎!」 こうして、最底辺ギルドを追放されたトラッシュハルトはどん底のソロデビューを果たす。 剣も使えず、魔法もダメ。 トラッシュハルトにあるのは、なんの役にも立たないゴミスキルの山だけ。 しかし、それは見る人が見れば『宝の山』だった。 「君を我がギルドに招待しよう。いや、こんな物言いは君に対して失礼か。どうか私のギルドに所属してほしい。この通りだ」 そう言って頭を下げたのはSランク冒険者ギルドのギルドマスターだった。 トップランカーの一員となったトラッシュハルトはゴミ山を抱え、ダンジョンへと挑む。 1つ1つは役に立たないゴミスキルでも、創意工夫と組み合わせの妙で有能スキルに化ける。 トラッシュハルトは豊富なスキルで仲間たちを何度も助けた。 そして、次第に頼られるようになっていった。 戻ってこいと言われても、戻る気にはならない。 トップギルドで『宝の山』と呼ばれているのだから。

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小説を読もう2026/06/03
  • 現在の作品ゴミスキル100個あつめたら仲間たちに頼られて毎日が楽しい。~最底辺ギルドを追放された俺、なぜかSランクギルドで重宝される~