あらすじ
あらすじ
高校生の春人には、ずっと想いを寄せている少女がいた。
遠くから見つめるだけの日々。
想いを伝える勇気もなく、それでも彼女の笑顔を見るだけで幸せだった。
そんな春人の背中を押してくれたのは、同じクラスの少女・葵だった。
相談に乗り、励まし、ときにはからかいながらも、いつも彼の隣にいてくれた彼女。
やがて春人は一歩を踏み出す。
しかし、その恋が彼の望む結末を迎えることはなかった。
失恋の痛みに涙を流し続ける春人。
そんな彼を支え続けたのも、やはり葵だった。
これは、叶わなかった初恋の物語。
そして――
涙が枯れるまで寄り添ってくれた、一人の少女との恋の物語。