あらすじ

人型機動兵器マキナ。 敵性生体タナトスに対抗するため造られた、乙女の姿をした人類守護の最終兵器である。 右手を振れば敵は沈黙し、左手をかざせば戦場は終わる。 そんな彼女に下された新たな任務は――一般市民として街に潜伏することだった。 まずは、かわいい服を買う。 しかしマキナには、かわいいがわからない。 美味しいも、楽しいも、友だちも、普通の女の子らしさも、まだよくわからない。 相棒として同行するのは、喫煙所を愛する諜報員・天草一郎。 彼はマキナを普通に振る舞わせようとするが、マキナは服屋で評価基準を要求し、アイスティーを九杯飲み、怪しい少女に相棒のカードでフードコート全メニューを奢りはじめる。 その少女の名は、タナちゃん。 よく食べ、よく笑い、どうやら人間ではなく、たぶん死の擬人化である。 シリアス軍事SFの世界から来たメカ娘が、かわいいを求めて日常コメディを破壊する。 かわいいも美味しいもわからない最終兵器と、巻き込まれ相棒中尉と、死の擬人化っぽい少女による、だいたい間違った人間らしさ学習コメディ。 ※この作品はカクヨムでも公開しています

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小説を読もう2026/06/03
  • 現在の作品【日間コメディー〔文芸〕連載中5位入り】シリアス軍事SFから来たメカ娘、かわいいがわからないので日常コメディを破壊する 〜死の擬人化とマブダチになる模様〜