あらすじ
noteにも投稿しています。
https://note.com/dororich_30v/n/nff86c9f22f5b
あらすじ
沫稲荷蹴嵐はフリーライター。
心霊現象の存在は確認されていてもほとんどは人間による関与が一般的だとホラー以外では知られている。
AIの発展や人間の変化で変わる怪奇現象。
そういった一人では解決できない現象を敵視する人や被害に合う人は減らないものの、いまだに怪奇現象とコンタクトを取った人間はいない。
行方不明になった同期のスタッフがどれだけ情報を集めても解決せず、オチがない物語で終わってしまう歴史を終わらせたくなってしまった沫稲荷は原点に帰るため、ある心霊スポットの許可を取り撮影していた。
登場人物
沫稲荷(たまみつね・ふぃんと)
01年生まれ。
ある番組制作スタッフだった。
怪奇現象の視点に立った報道がほぼなく、一方的に人間の問題で終わる作風とニーズのなさによる自身の発想に限界を感じて単独で怪奇現象への理解を社会へ深めようと考えているものの、生活が苦しくなってしまった。
許可を得た心霊スポットでは、クマや迷惑系ライバーの出現で何度か痛い目をみたため、AI学習とジムに通っている人のマネをして学んだ護身術でトラブルを切り抜ける。
海部村叢魄(あるむら・ふぃてぃむ)
05年生まれ。
マリンスポーツで人助けをしていた。
海にまつわる心霊現象で大切な人を亡くしてから、心霊現象をまじめに取り扱わないマスコミと何をしてももどってこない命について考える時間が増えてから別の仕事へ転職。
そのまま人助けを続けられなかった自分を責めている。
法で霊を攻撃するなとは今はまだ決まっていないのでわざわざ許可を取った心霊スポットで空気でも殴ろうとして廃墟をさまよっていると怪奇現象の味方になりたい沫稲荷に出会う。