あらすじ
「たとえ忘れていても、きっと君に恋をする」
大学で出会った誠と葵。
それは、まだ何も始まっていない時間の中の出来事だった。
心の傷を抱えたまま、少しずつ惹かれ合っていく二人。
やがて訪れる、避けられない別れ。
そして数年後。
“別人”となった二人に訪れる、2度目の出会い。
しかしそこにあったのは、懐かしさではなかった。
理由のわからない苛立ちと、説明できない違和感。
なのに、なぜか目が離せない。
関わりたくないのに、気になってしまう。
あの時と同じように、心だけが勝手に反応していく。
それは偶然ではなく、まだ終わっていない“何か”の続きだった。
*表紙には、作品をイメージしたAI生成画像を使用しています。