あらすじ

この小説を最後まで読まないでください。 そう書いて投稿したのは、売れない小説投稿者だった。 読まれない日々に疲れ、半ば悪ふざけで作った短編ホラー。 けれど最初の読者が、こうコメントする。 「読んだけど何も起きなかった笑」 翌朝、その読者は消えた。 アカウントではなく、存在そのものが。 小説は削除できない。 続きは勝手に保存される。 コメント欄には、存在しない読者の言葉だけが残る。 読まれるほど、人が消える。 バズるほど、戻れなくなる。 それでもPVは伸び続ける。 これは、誰にも読まれなかった作者が、初めて読まれた代償の物語。

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小説を読もう2026/06/02
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