あらすじ
龍の神の天命を覆し、数々の事件を乗り越えた流星と玄曜。
紆余曲折の末、ついに恋人となった二人は、後宮の離れで穏やかな日々を過ごしていた。
実家への挨拶。
後宮でのデート。
街中でのひととき。
玄曜との価値観の違いに振り回されながらも、
幸せな日々が続く――はずだった。
龍の神の御子・阿燐の目覚め。
力を増す龍霊雨器たち。
そして、国中を巻き込む奉納祭『龍雨祭』。
人々の想いが高まるほど、
後宮の思惑もまた動き始める。
恋人になったからこそ見える現実。
二人を待ち受ける新たな試練。
流星は玄曜の隣に立つため、
一歩ずつ前へ進んでいく。
俺様文官×女装少年。
恋人となった二人が紡ぐ、中華後宮ファンタジー第二幕。
これは、恋が愛へと変わっていく物語。
*
※本作は『龍霊雨器 第一期』の続編です。
第一期未読でも読めますが、人物関係や世界観をより楽しみたい方は第一期からの読了をおすすめします。