あらすじ

王太子アルフォンスから、王宮大広間で婚約破棄を言い渡された公爵令嬢エリザベート・ローゼンベルク。 だが、彼女は泣かない。縋らない。膝も折らない。 王太子が並べた罪状――招待状、席順、寄付金、聖女認定、騎士、書簡、噂。 それは、王国が「悪役令嬢」と呼んで切り捨ててきた機能の一覧だった。 社交担当。経理担当。魔法担当。騎士担当。情報担当。聖女候補。 ならば、その悪役令嬢だけで組めばいい。 「では、その悪役だけで王国を攻略して差し上げます」 婚約者の席は不要。 王太子派の夜会も、金庫も、奇跡も、剣も、断罪台本も、舞踏会の中央も、評議会も、王国中枢も――すべて役割分担で奪っていく。 捨てられた悪役令嬢たちが、断罪した側を順番に詰ませていく、職能分担ざまぁファンタジー。

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小説を読もう2026/06/02
  • 現在の作品悪役令嬢だけでパーティーを組んだら、王国攻略が簡単すぎました~婚約破棄も断罪も、役割分担で返り討ちです~