あらすじ
【完結保証】
西暦2127年。社会機能のほぼ全てをAIに委ねた日本で、AIには決して映らない存在がいた。
霊障――肉体を得られなかった魂が、この世に残した怒りと恨みの塊だ。
両親を霊障で失い、AIを信じられなくなった沙庭命(めい)、20歳。
成り行きで加入した非合法の霊障対処組織「ヤマトタケルノミコト」で、彼女は前代未聞の鬼級霊力者として2番隊隊長に抜擢される。
個性豊かな仲間たちと共に、沙庭は2本のダーツを手に、霊障と戦い続う。
しかし、元隊員で仲間たちが恨む相手、有村聖の出現が全てを狂わせる。
そして、命は問う。ヤマトは正しいのか。
仲間たちの犠牲の果てに、辿り着いた有村は――