あらすじ

高校二年生の黒崎蓮は、重度の中二病だった。 「闇に導かれし者」 「紅蓮眼の継承者」 「左腕には世界を滅ぼす力が封印されている」 ――もちろん全部設定である。 ところがある日、一年生の後輩・白雪ひまりだけは、それを全部本気で信じてしまった。 「先輩! 闇の組織から護衛します!」 「先輩! 紅蓮眼対策の目薬です!」 「先輩! 封印補強用の包帯です!」 違う。そうじゃない。 これは中二病男子と、信じる力だけは誰より強い天然少女が織りなす、ちょっと騒がしくて少しだけ優しい勘違いラブコメである。

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カクヨム
カクヨム2026/06/02
  • 現在の作品紅蓮眼の封印がバレた件について