あらすじ
ドロシーが善い魔女によってオズの国に導かれたように、きいろの道を辿っていけば、きっと。
いいこともわるいことも長くは続かず、迫られる選択に時折後悔と安堵をかさねて、私は何度も同じ間違いを繰り返しながら、軽い失望と絶望と、それでも私はきいろの道を歩く。
こつり、こつり。
春の記憶、秋の恋。
大学生の頃の事故により車椅子で生活する春陽は、姉の秋蘭、姪の陽菜と共に暮らしている。
なかなか家からでない春陽に、秋蘭は旅行に出かけようと提案するが、その前日、陽菜の本当の両親を名乗る人々が陽菜を迎えに来た。
その生活を支える友人の統理、その恋人の文は、両親に自分がゲイであることを打ち上げようとするが、統理に止められ喧嘩になってしまう。
BLあるけど、要素としては薄めです。