あらすじ
『ただ、生きるために生きた』
ーー時は戦国。
武将たちが名乗りを上げ、天下布武を掲げた時代。
理不尽極まりない戦国を駆け抜けた人間たちの物語。
――っという、カッコイイものではなく……。
もっともっともーっと底辺で生きる、かっこ悪くも潔い庶民の話である。
歴史の表舞台には出ないけれど、確かにその時代に生きた人がいた。
戦災孤児の刹は、「骸衆」と呼ばれる集団の一員として、師匠や兄弟同然の仲間たちと森の庵で暮らしていた。
彼らの生業は、戦場の焼け跡から物資を漁る「漁り」と薬売り。
日々翻弄されながらも、なんとか生きていた。
刹はこのかけがえのない日常が続くことを願っていた。
だが、運命は、あらぬ方向へと進んでゆく。
世の中そう甘くはない。
泣く日もある。笑う日もある。明日食う飯に困る日だってある。 戦国の底辺を生きる彼らにとって、死はいつも隣にあった。
戦で家や家族を失った子供たちは、元忍びたちに導かれ、生きる術を学んでいく。
どんなに苦しくても、へこたれても。
今日も、飯食って生きる!
シリアスあり、癒しあり、コメディあり、恋愛あり。
時には戦いもあり。
何でもありの、底辺庶民たちが戦国を生き抜く戦国群像活劇。
A story about people trying to live in a violent age.
Every life is worth living.
※本作は、戦や死、痛みを含みます。
若干「衆道」表現を含みます。
衆道については……ググッてください。
極力、戦国時代の生活や思想に沿って書いています。
※本作はアルファポリスにて先行掲載中です。
最新話はアルファポリスで公開しています。
アルファポリスは表紙イラストあり。
【電網浮遊都市 アルファポリス】
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/969760631