あらすじ
精霊の加護をもつ、アルカディア。
神の加護をもつ、ゼニウス。
そして、軍事国家であるヴァルハラは、三角形を作るかのように並ぶ島国である。
アルカディアの王女であるルミナは、強力な魔法を使うことのできた曾祖母と同じ黒髪が特徴なのだが、曾祖母と違い弱い魔法しか使えない。
曾祖母に強い憧れのある彼女は夜になると、色々な文献を読むのが習慣となっていた。
そんなある時、仲の良い風の精霊が教えてくれた事が発端となり、ルミナは昔対立していた敵国に、偽りではあるが婚約者として赴くこととなるのだった――
※表紙はAIに作成してもらいました。