あらすじ
職場での人間関係に傷つき、泣いていたビューティーアドバイザー(BA)の崎山真白。どん底にいた彼女を、スーパーバイザー(SV)朝比奈さんに救われる。戸惑う彼女の背中を、最後に優しく押してくれたのは、ずっと距離を感じていた母だった。
母から贈られたコーラルオレンジのチーク。「真白の味方だから」という言葉をお守りに、真白は実家を出て一人暮らしを始め、新しい道へと歩き出す。
新しい上司に導かれ、オフィスワーカーとしての一歩を踏み出す真白。これまでの「誰かのための厚塗りメイク」を脱ぎ捨て、「等身大の自分」でプロとして生きることを決意する。
コスメを通して描かれる、一人の女性の自立と、温かくも切ない、母娘の絆の物語。
※本作は「エブリスタ」にも同時掲載しています。