あらすじ

前世で百通のラブレターを書き、一通も渡せなかった社会人が、 気づいたら異世界の伯爵家令嬢に転生していた。 願ったのは「王子様に会うこと」。 叶ってしまったのが、問題だった。 王太子アルフレートへの恋。格の差という壁。 派閥という名の盤上で、私は一手ずつ、慎重に、しかし確実に 彼の隣へ向かって歩き続ける。 恋文を書くことは、その人を知ること。 知ることは、好きになること。 好きになることは——届けること。 ラブレターは、三度生まれる。 書かれた時。渡された時。そして、読まれた時。

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小説を読もう2026/06/01
  • 現在の作品ラブレターは、三度生まれる