あらすじ
ここは霧深き、死に一番近い峠道。
死に装束を纏った謎の旅人が語る、古今東西の「終わりの話」。
早抜きの侍、埋蔵金を追う石工、雨中の殺陣に酔う剣客、そして狐の嫁入りに消えた者たち。
どれほど神業の剣も、どれほど強運な賽の目も、最後は「あけない夜」と「結末」に飲み込まれる。
江戸の粋、武士の矜持、そしてあまりに呆気ない命の散り際。
無常なる黄泉路の果てに、貴方は何を見るか。
【作者より】
本作をお読みいただきありがとうございます。
この物語は、どこから読んでも始まり、どこから読んでも終わる。
そんなオムニバス形式の短編連作を目指しています。
完全に趣味で書き進めている作品ですので、ストックはございません。
執筆したものから随時投稿してまいります。
もし続きを楽しみにしてくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひブックマークをして投稿をお待ちいただけますと幸いです。