あらすじ
アタシは3月に25歳になりました。
今までの自分の人生を振り返って、アタシは幸せな人間だと実感しました。
1983年3月。
大阪に生まれました。
父は愛媛の山の生まれ。
母は大阪の生まれ。
そんな二人に初めての子供ができました。
それがアタシこと、愛です。
アタシは身体が弱く、病気がちでした。
2歳の頃、髄膜炎という骨髄の病気になり、生と死をさ迷ったらしいです。
奇跡的に助かり、運よく障害も後遺症もなく治りました。
その後もよく入退院をよく繰り返してて、幼い頃の記憶はほとんどありません。そんななかで鮮明に覚えているのが、5歳の頃と8歳の頃の性的な暴行。
まずは、5歳の頃。
家から歩いて5分もかからない公団の2階に祖母が住んでいました。
その日は夏の暑い日でした。
祖母の家に家族で来ていたんですが、アタシは一人っ子の為、暇を持て余していました。
祖母の住む公団は15階建て。
暇なアタシは一人エレベーターで上に行ったり、下に行ったりを繰り返していました。
何回目かの時、大学生ぐらいのぉ兄ちゃんとエレベーターで二人でした。
14階に着いた瞬間、口を抑えられ、外に抱き抱えられ連れだされました。