あらすじ

劇団回天座の俳優、義月は、妹や仲間とともに慰問公演のため罪紋島刑務所を訪れた。  公演後、一行は女刑務所長ヨミの陰謀で冤罪をなすりつけられてしまう。即決裁判で死刑を言い渡された義月たちは囚人となり、そのまま刑務所へと捕らわれてしまった。  所内は一見するとありふれた地方都市の姿を為していたが、住民は全員が死刑囚。  ゆえに、いつ誰が誰を殺しても構わないという異常な世界であった。  回天座一行が他の死刑囚の魔手にかかろうとしたとき、屈強な肉体を持つ殺人鬼龍登が義月たちを窮地から救う。  島を出て自宅に帰りたがる一行。龍登は義月たちにこの都市におけるルールを伝える。それは、他の市民を三人処刑すれば釈放されるというものだった。  血塗られた道を歩み始めた義月。彼の身にこの島特有の風土病罪紋病が発症する。  それは己が過去に犯した罪を力に変え、良心と引き換えに人類の限界に等しい能力を発揮させるというものだった。  義月は己の正気を捨て、妹や仲間たちを釈放に導くため戦う決意をする。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2022/01/31
  • 現在の作品ギルティタトゥー~死刑囚10万人都市~