あらすじ
暗殺業を生業としている男がいた。
されど、顔に傷のあるその男が使う道具はおよそ暗殺に使うとは思えないものだった。
同業者は男を笑いものにする。
されど、顔に傷のある男が生まれ持つ干渉系の術式は痕跡を残さないことからその仕事ぶりは次第に一目置かれるようになる。
そんな折、顔に傷のある男はとある男に出会う。
―――暗殺者を暗殺する暗殺者。
同業者から最も恐れられる男。
闇の世界にも暗黙のルールはある。その秩序を守る番人。
出会いは偶然か必然か。
時は流れ、暗殺業も流行らなくなった頃、封印術師と元同業殺しの旅が始まる。
※エロもグロもありません。